ロードバイクにGoPro以外のカメラを取付ける最強マルチマウント方法はこれだ!

こんにちは。

よすけです。

GoProのマウント方法については以前記事にしているのですが、その後、ロードバイクに載せるカメラとしてInsta360 One X2も買ってしまったために、今までのマウント方法だと不都合が生じることになりました。

よすけ
そこでいろいろと試してみて、これだと思えるマウント方法を見つけたのでご紹介したいと思います

 

今までのマウント方法でどんな不都合が生じたか?

GoProのみのマウントであれば、以前ご紹介した方法がベストだと思います。

以前ご紹介した記事

こんにちは! よすけです。 今回は、GoProのロードバイクへのマウント方法についてお話します。 ライド走行動画を撮影するのにGoProをどこに装着して撮影するのが良いのか? よすけ 今までいくつかのパタ[…]

しかし、私のようにInsta360などの他のカメラを購入して、場面などでいろいろカメラを取り替えたりしてライド動画を撮ることを想定すると、以下の2つの不都合が生じてきます。

マウント方法の違い

ご存知のとおり、GoProは上の写真のように専用のマウントアダプターで固定するようになっています。

そのため、上の写真ではGoProを簡単に脱着できるようにするために、レックマウントのステムトップキャップマウントに、Ulanziのクイックリリースアダプターをつけてマウントしていました。

 

ところが、Insta360 One X2は、下の写真のように、底面にいわゆる1/4ネジの三脚ネジ用の穴があいていて、この穴に三脚ネジを回し入れて固定するようになっています。

つまり、GoPro用のアダプターは、そのままでは使えないという不都合が生じます。

Ulanziのクイックリリースアダプターにさらに三脚穴用のアダプターを付ければ、付かないわけではありません。

しかし、アダプターを複数つなげてカメラを装着するということになり、2つ目の不都合が浮かび上がります。

 

アダプターの継ぎ足しの問題

一番最初の写真を見ていただくと、ステムトップキャップマウントの上にアダプターを取付けることで、カメラの取付位置がかなり上になっているのがわかると思います。

上の位置にカメラがあればあるほど、振動で揺れる幅が大きくなります

カメラが振動のたびに大きくブルブルと震える可能性が高くなるということです。

GoPro Hero 9の場合は、HyperSmoothによる凄い手ブレ補正機能があるために、写真のアダプターを利用しても安定した画面が撮れていました。

ところが、Insta360 One X2を取付けるとなると、さらにもう一つ三脚穴のアダプターを入れて、さらに高い位置にカメラを取付けることになります。

おまけに、そもそもInsta360 One X2は縦長のカメラで、GoProに比べると重心がかなり高いカメラです。

Insta360 One X2もかなり優秀な手ブレ補正なのですが、ただでさえ高い重心にアダプターの継ぎ足しで重心がさらに高くなってしまっていますから、ロードバイクを走らせるとこれはちょっと怖いなと思えるほど揺れまくり、さすがに、手ブレ補正のキャパを超えてしまいます。

結果、撮影した映像は結構ブレた画像になってしまうのです。

よすけ
実際に撮った画像は、こちらです

かなり頑張ってブレを抑えている映像ではありますが、遠景も手元もブルブルと画面が揺れているのがわかると思います。

実際に走っている時のカメラは、前後に相当激しく揺れています。

このまま走ってるとアダプターが折れてしまうのではないかと思うくらいです。

このアダプターを使用してInsta360 One X2での撮影は諦めなければならないでしょう。

Insta360 One X2については下の記事でも書いています。

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しかし、Insta360でロードバイクの走行動画をブレのない撮影ができる方法はないんだろうかと、いろいろなマウント方法を試してみました。

そして、あるマウント方法で、ブレの少ない動画を撮ることができたのです。

よすけ
その動画がこちら

こちらの動画のほうが遥かにブレていないと思いませんか。

それでも、Insta360 One X2のカメラとしての重心が高いため、若干のブレは拾ってしまうようですが、この程度なら使えるレベルかと思います。

よすけ
以下でこのマウント方法についてお話します

 

ロードバイクにGoPro以外のカメラもマウントできるようにする方法

よすけ
では、マウント方法を説明していきます

ベースマウント

まずベースになるのは、前回と変わらずレックマウントのステムトップキャップアダプター

アルミ製でしっかりとした剛性があります。

このベースマウントがしっかりしていないと、カメラが揺れてしまったり、振動でカメラが外れて落ちてしまうようなことになりかねません。

必ずしっかりとしたものを選びましょう。

取付ける際は、自転車のステムトップにアンカーボルトで取付けるので、指定トルクで締め付けるようにして、締め付けすぎないように注意してください

 

カメラを取り付けるアダプター

今回は、このアダプターがポイント。

いろいろなカメラを取付けることができるように、前回のクイックリリースではなく、三脚ネジのついたカメラ用のアダプターを使います。

こちらもアルミ製。

前回のUlanziのクイックリリースは樹脂製ですので、アルミ製に比べると振動には弱いです。

GoProだけなら特に問題はないのですが、Insta360のような重心の高いカメラだと、樹脂製では揺れを抑えることができないようです。

樹脂製のアダプターは強く締め付けると内部にヒビが入り、走っているうちに振動で締め付け部分が根本からポッキリ折れてしまうリスクもあります。

実は、Ulanziのクイックリリースアダプターではないのですが、私が使っていたGoProの樹脂製のアダプターが根本からポッキリと折れて、GoProが走行中に落ちてしまい、Maxレンズモジュラーのレンズに傷が入り、使い物にならなくなった経験をしています。(Maxレンズモジュラーは買い直しました。涙)

ですので、アダプターはアルミ製の方が安心です。

今回はいろいろな重さのカメラを取付けることを想定しているので、アルミ製のものが必須なので、このアダプターにしました。

このアダプターのポイントは2つあります。

第一は、ネジが三脚のように独立して締め付けることができること

ネジが固定されているものだと、カメラの向きを調整できず、しっかりしめると正面を向いてくれない場合があります。

ネジが独立して回る仕様であれば、カメラの向きを自分で調整できます。

第二に、ネジ部にコルクがあること。

ネジで締め付けるとコルクが滑り止めになってしっかりと取付けることができます。

経験的に、ゴムやシリコンよりもしっかりと閉まり、ガッチリ固定されると思います。

ただし、コルク部分が結構目立つかもしれません。

私のようにポタリングやロングライドで写真撮るよっていう人は、あまり気にしないかもしれませんが、自転車軽量化してガチで走る人には目障りかもしれません。

アダプターをステムのアダプターをに取り付けた写真がこちらです。

私は気にしませんが、気になる人は気になってしまうかもしれませんね〜。

 

GoProのアダプターの交換

でも、上の三脚アダプターだとGoProは付かないのでは?

そうですね、そのままではGoProはこのアダプターに付きません。

しかし、GoPro Hero8かGoPro Hero9をお持ちの方であれば、こちらのアダプターで解決します。

GoProのベースマウントをこちらに交換すれば、GoProを直接アダプターに取付けることができます。

取付けるとこのようになります。

よすけ
真ん中に1/4の三脚ネジの穴ができて三脚に直接つけられるようになりました

GoProを取り付けた写真が上の写真。

ネジをしっかり締めるとびくともしません。

緩みもしませんでした。

Insta360 One X2を付けるとこのようになります。

コルクのおかげで、緩みもなくガッチリと固定されてレンズ部分の揺れも最小限に留めることができています。

 

ただし、GoProの場合は、前のUlanziのクイックリリースアダプターを付けていたときより若干視点が低くなります。

もう少し視点を高くしたいという場合、また、GoProの撮影を手持ちでもやりたいという場合も含めて、カメラの視点を上に持っていくやり方は、次の2つやり方があります。

 

カメラの視点を変える

1つ目は、取り替えたGoProのベースマウントの三脚穴を使って、このようなハンドグリップを使う方法。

GoProにこのハンドグリップをつけておくと、自転車から外して手持ちで撮影するときもグリップを握って撮影できるので、とても便利です。

材質はアルミ製です。

このハンドグリップの下に三脚穴があるので、そのまま自転車につけることができます。

ロードバイクにつけるとこんな感じになります。

樹脂製の延長アダプターなどと違って、かなりしっかりと取付けることができます。

しかもご覧の通りグリップが太くて頑丈なのでカメラが小刻みに揺れることもほとんどありません。

Insta360では、自撮り棒をつけて撮るときにもこの方法が使えます。

 

また、この応用で、GoProの代わりにコンデジなどのカメラを取付けると、自転車を三脚代わりにして写真をとることも可能です。

ただし、普通のカメラは振動に弱く、走行中にコンデジなどのカメラを取付けて走るのはカメラの故障の原因になる可能性があるので、走行しながらの撮影はおすすめしません。

また、ベースのアダプターに直接付けると、ロードバイクのハンドルが写り込んでしまうので、このようにハンドグリップで視点を高くして撮影する必要もあります。

 

2つ目の方法は、GoPro Hero7以前のものやOSMO Actionなどのアクションカメラをお持ちの方がマウントする方法でもあります。

このように、GoProの三脚穴のアダプターをつかう方法です。

こちらはアダプターの分の高さだけ視点が上にいくので、GoPro Hero8やHero9で視点を若干高くするときにも応用がききます。

この場合のアダプターも、アルミ製の頑丈なものをおすすめします。

 

まとめ

今回は、走行動画などを撮影する際に、GoProだけでなくInsta360など別のカメラもマウントしたい場合のマウント方法についてお話しました。

私個人は、いままでのロードバイクのカメラマウント方法としては最強ではないかと思っております。

このマウントの取り付けで重要なのは、

  1. ほとんどのカメラが取り付けられるであろう、1/4ネジの三脚マウントを使う
  2. アダプターは、GoPro以外の重いカメラ、重心の高いカメラでもしっかり固定できるようアルミ製を使うこと

という2点です。

このマウントの唯一?のデメリットは、見た目、コルクが目立つのでスマートに見えないと思う人もいる、というところでしょうか。

 

GoProやいろいろなカメラをマウントして走行動画を撮りたい、撮っている方に少しでもお役に立てる内容になったでしょうか。

引き続き「ちゃりカメラ」をよろしくお願いいたします!

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