ロードバイクなどに乗ってライドするときの写真撮影用のカメラ、何を使っていますか?
「そもそも、ロードバイクで写真撮るならカメラじゃなくてスマホで充分!」
「持っていってもコンデジかな?」
「いえいえ、一眼レフをしっかり持っていきますよ。」
などなど、様々なご意見があると思います。
私は、写真を撮るのも私の趣味のひとつ。
だから、写真を撮るならできるだけ良い写真を撮りたい、雰囲気のある写真を撮りたいと思います。
それで、できるだけ良いカメラを、ライドにも持ち歩きたいと思っています。
でも、カメラの使用目的や使い方によっては、持ち運ぶカメラはいろいろあって良いのではないでしょうか。
まずは、ロードバイクで持ち運ぶカメラの条件は何か、考えてみましょう。
自転車で持ち運ぶカメラの条件とは?
そもそも、ロードバイクやクロスバイクでライドに出かけるとき、出来る限り持っていく荷物は減らしたい(軽くしたい)ですよね。
- 大きさ:コンパクトで、軽いこと。
- 丈夫さ:頑丈であること。できれば防塵防滴。
- 画 質:画質が十分に良いこと。ズームしても画質が落ちないなど。
- 操作性:わかりやすく簡単であること。
- 撮影形式:RAW撮影ができること。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)
ミラーレス一眼
デジタル一眼レフ
カメラタイプ別の特徴
スマホのカメラで撮る
結論から行ってしまうと、「あり」です!(条件は付きますが)
大きさは、サイジャのポケットに入るコンパクトさですから言うことはありません。
丈夫さも、防水仕様のスマホも当たり前のようにある現在では、何も問題ないでしょう。
画質はどうか?

最近のスマホのカメラはかなり高画質で綺麗な写真が撮れます。
私が持っているiPhone 11は、本当にきれいな写真が撮れます。
この写真(1)は、レタッチもしていない「撮って出し」の写真です。きれいですよね〜!!
昔はスマホの写真は、カメラで撮る写真には全然かなわないとされてきましたが、今は十分対抗できる綺麗な写真が撮れます!
操作性も、問題ないですよね。直感的に写真が撮れる操作性を確保しています。あまり困る人もいないと思います。
では撮影形式はどうか?
スマホでRAW撮影は無理だと思っている人もいるかも知れませんが、機種はまだ限られますが、LightroomなどのスマホアプリをインストールすればRAW撮影が可能なんです。
だから、機種限定、専用ソフトのインストールが条件とはなりますが、問題なし、となります。
写真を撮影するときのファイル形式のことで、大抵の機種ではJPEG形式とRAW形式を選べます。
JPEG(ジェイペグ)形式は、すぐにパソコンやスマホで表示できる「画像ファイル」です。一番良く使われている画像ファイルですよね。
一方、RAW(ロウ)形式は、イメージセンサーで得た情報をほぼそのまま記録したファイル形式で、「画像ファイル」ではありません。このファイルの画像を見ようとすると、PCなどでRAWファイルをJPEG形式などの画像ファイルに変換する必要があります。これを「現像」と言っていますが、これによって、あとから色味や明るさなどを画質の劣化なしに自分の思ったように調整することができるメリットがあります。JPEG形式の画像を加工すると画質は劣化してしまいます。
それじゃあスマホで充分じゃん! となりますよね。
でも、スマホのカメラには2つデメリットがあるんです。
カメラとしてのスマホの2つのデメリット

スマホカメラのデメリットの1つめは、ズームに弱いというところです。
スマホカメラはズームして撮影することが可能ですが、「デジタルズーム」というズームになります。
上の写真(2)は入道雲をズームして撮った写真ですが、電線を見るとわかりますがギザギザした線になっています。
雲もなんとなくのっぺりした感じになってしまっています。あまり画質が良い写真とは言えないですよね。
私のiPhone11に積まれている画像センサーは1/2.55型と呼ばれるセンサーという小さいセンサーです。
他のスマホも機種によって多少違いますが、1/2.3型のだいたい同じくらいの大きさのセンサーが主流です。
この小さなセンサーでデジタルズームしてしまうと電子処理でセンサーが捉えている画像全体の一部をクローズアップすることになります。
そうすると、ズームしないときの画像よりもデジタル処理のギザギザが目立って画質が荒くなるのです。
スマホに搭載されている画像処理のプログラムが優秀だと、ギザギザをきれいに処理してくれたりはします。
それでも画質はあまり良いとは言えないと思います。

デジタルカメラにはいろいろなサイズのセンサーがあります。デジカメの性能(画質)には、センサーサイズが大きな影響を及ぼします。一般的に同じ解像度であればセンサーサイズが大きい方が階調表現などが豊かになり画質も良くなります。また画質とは違いますがボケもセンサーサイズが大きいほど綺麗にボケると言われています。カメラの画質を語る時には、センサーサイズを基準に考えるのがわかりやすく、主なデジタルカメラに使用されているセンサーサイズを35mmフルサイズセンサーサイズを基準として右の図で比較してみました。
1/2.3インチのセンサーの小ささがよくわかると思います。
(※左の図は実際のセンサーの大きさではありません。35mmフルサイズセンサーを基準とした大きさの比較図ですのでご注意ください。)
スマホカメラのデメリットの2つめは、ボケに弱いという点です。
スマホのイメージセンサーはとても小さいため、普通に写真を撮っても背景がなかなかボケてくれません。
そのため主役が背景に紛れてしまい、ごちゃごちゃした写真になりがちです。
最近のスマホには「ポートレートモード」というのがあり、背景を綺麗にぼかしてくれる機能があります。
これで電子的に背景をぼかして被写体を浮き立たせてくれるというのですが・・・
この写真を見てください。

写真(3)は、私のスマホのポートレート機能を使って撮影した写真です。
被写体にスポークや自転車のフレームのような細かいものがあると、ボケているところとボケていないところが、まだらに混在してますね。
返ってごちゃごちゃした写真になってしまっています。
この機能を使う場面というのは、画面構成がシンプルで、ある程度条件が整った場面でないとこのようなことが発生してしまいます。
いつでもどこでも「ポートレートモード」というわけにはいかないようです。
スマホには、
- ズームに弱い
- ボケに弱い
という2つのデメリットがあるのです。
将来的には、画像処理技術の発達でこのデメリットを克服してくるかもしれませんが、現時点ではこのデメリットは存在しています。
そのため、スマホできれいな写真を撮るには、すこし無理があると私は判断しています。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で撮る
コンデジは機種がかなり幅ひろく、様々な機種がありますので、ここでは大きく分けて2つのタイプに分けてみます。
1つ目のタイプ(TYPE1)が廉価で一般的なコンデジ。
こちらのコンデジは、センサーサイズが1/2.3型などの小さなセンサーのものが大半を占めます。
例えばこんな感じのカメラ。

2つ目のタイプが(TYPE2)「高級コンデジ」と呼ばれるものです。
センサーサイズは1インチ以上、APS-Cサイズのものまであります。
たとえばこんな感じのカメラです。

コンデジTYPE1
大きさは、かなりコンパクトなものもあります。
丈夫さは、防水どころか水深○○mまでOKというカメラもあります。
画質は、センサーサイズはスマホと変わらず、今のスマホと比べて格段に良い、というほどではありません。
画像処理エンジン(プログラム)が古いと下手をするとスマホより画質が悪いものもあります。
スマホと違うのは、唯一レンズが光学式のズームレンズがある点です。
光学式だとレンズでズームするので、デジタルズームのようにズームで画質が劣化することはありません。
その点がスマホより優れているところといえます。
操作性はシンプルなものが多いと思います。
撮影形式は、RAW現像できるものもありますが、できないものが多いです。
全体としては廉価なコンデジは、スマホと比較して大きなメリットはなくなってきました。
光学式ズームが使えるという点と、1〜3万円台で購入できるという点がメリットでしょうか。
TYPE1のおすすめカメラは?
TYPE1のコンデジで唯一存在感があるのは、アウトドア撮影を前提にした防水防塵や耐衝撃性能がすぐれたカメラです。
カメラをサイクルジャージの背中のポケットに入れておいても濡れや衝撃などを心配せずにそこそこ良い写真が撮れるのでおすすめできます。
コンデジTYPE2
いわゆる「高級コンデジ」です。
大きさは、コンパクトなものからちょっとした一眼カメラ並の大きさのものまであります。
コンパクトなものは手のひらサイズで上の写真のSONY RX100 Mk7はかなりコンパクトです。
丈夫さは、防塵防滴仕様のものもありますが、防塵防滴でないものも多いです。
ただし、作り自体は金属のボディであったりして、かなりしっかりと作られています。
画質は、「高級コンデジ」と呼ばれるものは、絞り値が明るいレンズを使っており、1インチセンサー以上の大きさのセンサーと相まって、かなりの高画質の写真を撮ることができます。
ボケもかなり綺麗に出ます。
ズームも光学ズームで、高倍率ズームのものもあります。
画質はスマホを遥かに凌駕する画質で写真を撮ることができます。


操作性は、TYPE1のコンデジに比べれば、搭載している機能も多く、操作には慣れが必要になりますが、難しくて困るというほどではありません。
撮影形式は、RAWのみ、RAW+JPEG、JPEGのみと、記録モードを選べるものが多いです。
絞り値とは、レンズを通って撮像素子上に写る像の明るさのことです。
絞り値はF1.4、F2、F2.8、F4、F5.6、F8、F11のようにF〇〇と表記します。なので「F値」という言い方もします。
絞り値を大きくすると、絞りが絞られてレンズを通る光が少なくなり、絞り値を小さくすると、絞りが開かれてレンズを通る光が多くなります。
絞り値の小さいレンズほど「明るい」レンズという言い方をします。
絞り値を変えると、ピントが合って見える範囲も変わります。
絞り値を大きくするほどピントの合っている部分の前後もピントが合っているように見えてきます。
逆に、絞り値を小さくするほどピントの合って見える範囲は狭くなります。
つまり、絞り値の小さい明るいレンズほど、よくボケるということです。
TYPE2のおすすめカメラは?
TYPE2は、コンデジであるという視点から、できるだけコンパクトな高級コンデジがおすすめです。
おすすめのコンデジについては、詳しい記事をこちらに書いていますので参考にしてください。
こんにちは。 よすけです。 以前、ロードバイクで持ち運ぶカメラとしてはミラーレス一眼がいいですよ、という記事を書きました。 それなりに反響は頂いたのですが、ロードバイク用のカメラを考えている方の中にはそ[…]
ミラーレス一眼で撮る
「ミラーレス」って、どういう意味なのか、どこの「ミラー」がないという意味なのか?
カメラに詳しくない方にとっては、よくわからないと思います。
カメラは、レンズを通じて得た画像をカメラのフィルムやセンサーに焼き付ける仕組みで写真を撮っています。
一眼カメラは、撮影レンズを通った光をセンサーの前にミラーを置いてファインダーから見えるような仕組みです。
そして、シャッターが下りる瞬間だけミラーが「カシャッ」と上がってセンサーに光(画像)を当てて撮影するのです。
ミラーレスには文字通り、センサーの前のミラーがありません。
撮影レンズからの光を直接センサーに送り込み、ファインダーにはセンサーの画像をファインダー専用の小型の液晶(電子ビューファインダー)を通して見る仕組みになっています。
この構造のおかげで、ミラーレス一眼には、カメラの後ろに液晶画面があるだけのファインダーがついていない機種も存在します。
大きさは、ミラーがない分、一眼レフに比べてコンパクトで軽くすることが出来ます。
ちなみに、ミラーレス一眼はミラーがないので、シャッターを押しても本当は「カシャッ」という音はしません。
シャッター音は擬似的に音をあえて出しているだけなんです。
これを逆手に取ってシャッター音を消せば、静かなところで「無音」撮影ができるメリットにもなります。
丈夫さは、上位機のカメラは防塵防滴であることが多いですが、普及機では防塵防滴ではない場合もあります。
ただし、ボディは丈夫に作られています。
画質は、センサーが、小さい順にマイクロ・フォーサーズ、APS-C、フルサイズのものがありますが、いずれも高級コンデジの1インチセンサーより大きく、綺麗な写真が撮れます。
センサーサイズで言えば、フルサイズのセンサーが一番画質の良い写真を撮ることができます。
しかし、大きなセンサーを処理するため、ボディやレンズが大きく重く、しかも価格も高くなってしまいます。
持ち運びを考えたとき、大きさと重さのバランスを考えて、自分が許容できるカメラは変わるでしょう。
一眼カメラは、レンズは別売で、カメラ本体以外にレンズを購入しなければなりません。
これは、デメリットというより、ミラーレスなどの一眼カメラは、レンズ交換ができるという点でメリットとして捉えることができます。
レンズ交換をすることで、超広角撮影から超望遠撮影まで、あるいはマクロレンズなど近接撮影のできるレンズなど、装着したレンズに合わせた自由な撮影ができるからです。
カメラ本体の機能もさることながら、レンズの性能によってそれこそ無限大のバリエーションで撮影ができることが、レンズ交換式の一眼カメラの最大のメリットです。
また、最初からレンズとセットで売られているキットもありますので、最初に購入するときは、キットレンズ付で購入するのもありです。



操作性は、はっきり言ってシンプルとは言えません。
カメラやレンズの性能を最大限引き出そうとすると、自分でいろいろ設定をしながら撮影することになります。
ただし、オート撮影やプログラムオートでの撮影ができる機種がほとんど。
ですので、設定がよくわからなくても普通に写真を撮ることはできます。
初心者にとって、ミラーレス一眼は、写真撮影のハードルが高いわけではありませんのでご安心を。
むしろ、写真がすこしわかってくれば、自分で設定を変えて自分なりの写真を撮る楽しみがあるカメラだと言えるでしょう。
撮影形式は、RAW撮影はもちろんできます。
JPEG、RAW+JPEGのモードもあります。
ファインダーのない機種も存在しますが、写真撮影の没入感を感じたいならファインダー付きのカメラをおすすめします。
それに、ファインダー(液晶)を覗きながらの撮影は、しっかりとカメラを支えることができるので、とても撮影しやすいのです。
ミラーレス一眼のおすすめカメラは?
ライドで持ち運ぶカメラとしては小型軽量のミラーレス一眼を選ぶべきでしょう。
ミラーレスに関する記事は複数書いていますが、こちらの記事でおすすめカメラを記載しています。
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デジタル一眼レフで撮る
デジタル一眼レフは、ミラーレスでご説明したように、ファインダーの構造が違うだけで、基本的な機能はミラーレスと同じです。
センサーは、APS-Cとフルサイズが主流です。
プロのカメラマンが使うようなハイエンド機は、一眼レフのクラスに多いと思います。
大きさは、ミラーレスに比べるとかなり大きくて重いです。
ミラーレス並みの大きさのものもないわけではないですが、同じ性能ならもっと小さいものがミラーレスにはあります。
丈夫さは、防塵防滴、アルミボディなどしっかりしたつくりで安心感があります。
画質は、ミラーレス一眼と構造が変わらないので、画質もミラーレスとさほど変わりません。
操作性も、ミラーレス一眼と変わりません。ただし、プロ機と呼ばれるようなハイエンド機になると様々なボタンも増え、初心者にはわけがわからなくなるようなことも多くなります。
デジタル一眼レフは、ミラーレスに比べて、ボディもレンズも大きく重いです。
その分、撮影時にガッチリと構えることができるということはありますが、ロードバイクなどのライドに持っていくにはちょっとかさばるし重いので、向いていないかなと思います。
デジタル一眼レフのおすすめカメラ
デジタル一眼レフは、大きくて重いものが多いのですが、その中でも比較的小型でおすすめできるのはこちら。
まとめ
カメラ比較表(独断と偏見の採点付き)
独断と偏見の採点で、上記の見解をまとめるとこのような表になります。
スマホ | コンデジ(TYPE1) | コンデジ(TYPE2) | ミラーレス一眼 | デジタル一眼レフ | |
大きさ・軽さ | 5 | 5 | 4 | 3 | 2 |
丈夫さ | 4 | 4 | 3 | 3 | 3 |
画質(センサーサイズ) | 2 | 2 | 4 | 5 | 5 |
画質(レンズ性能等) | 2 | 2 | 3 | 4 | 4 |
画像記録形式 | 2 | 2 | 4 | 5 | 5 |
合計 | 15 | 15 | 18 | 20 | 19 |
やはりミラーレス一眼が最高評点でした。独断と偏見の評点ですから当たりまえといえば当たり前ですね(^^;)
まとめのまとめ(ケース別:持っていくカメラ選び)
採点表を作ってみましたが、あくまで私の感覚(独断と偏見)です。
さらに言えば、どんなカメラを持っていくか(持っていけば良いのか)は、ライドの目的、撮影目的などによっても変わってくると思います。
私も持っていくカメラは、ケースによって違う場合もあります。
そこで最後に、どのカメラをどういうケースで持っていくかについてもまとめておきます。
・撮った画像もスマホなどの小さな画面で見ることが多い。
というケースでは、スマホで十分だと思います。
スマホとコンデジ(TYPE1)は同じ評点ですが、スマホがあれば十分だと思います。
どうしてもスマホで写真を撮りたくないとか、ガラケーしか持っていないという方は、コンデジの購入もありかと思います。
・できればサイジャのポケットだけでライドしたい。
・撮った画像はSNSにアップするけど、ボケやアップの写真も結構撮る(撮りたい)。
こういうケースであれば、お値段は張りますが、コンデジ(TYPE2)の高級コンデジが良いでしょう。
コンパクトで高倍率のレンズか明るいレンズのものを選べばよいかと思います。
サイジャのポケットに入れるとカメラが汗で濡れたりしますので、防滴仕様でないものは、ケースやビニールなどで対策が必要です。
・アップや超広角など撮影のバリエーションを画質を落とさず増やしたい。
・RAW現像で思ったような作品をつくりたい。
・でも、できるだけコンパクトにまとめて持っていきたい。
こういうケースではミラーレス一眼をおすすめします。
レンズ交換もしたいのでボディーと最低でもレンズ2本を持っていくことになると思います。
そうなると、カメラとレンズを持っていくためのバッグなどを厳選する必要があります。
デジタル一眼レフしかカメラを持っていない場合とか、ライドが目的ではなく、作品作りが目的の場合などでしょうか。
私が想定しているライドを楽しんで写真も撮影する、というシチュエーションではちょっと考え難いかなと思います。
私の場合は、
・撮影がメインじゃないライド(日課ライドや整備、点検でショップに行く時など)は【ケース1】
・写真は撮るけど、ライドの快適性重視の場合は【ケース2】
・写真もライドもガッツリ楽しむロングライドという場合は【ケース3】
となることが多いです。
ライドでカメラを持ち運ぶときに使うカメラバッグなどについては、こちらも参考にしてください。
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この記事がライドでカメラを持ち運ぼうと考えている方の少しでもお役に立てればとても嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。