アベントゥーライフ株式会社様から電動アシストつき自転車のレビューの依頼をいただきました。
今回は、「Velmo Pegasus」という自転車のレビューです。
前回の「Q2」と何が違うのか、「Pegasus」の特徴や乗り心地、良い点と気になる点などについてレビューしました。
たとえば、
- 車の遠出で折りたたみ自転車を載せて、目的地で思いっきりサイクリングを楽しみたい方
- 小径車などのセカンドバイクをお探しの方
- カッコイイ折りたたみ自転車をお探しの方
- 気軽にサイクリングで電動アシスト付き自転車を楽しみたい方
- 普段遣いとしても便利で軽い自転車をお探しの方
にはご参考になると思います。
なお、乗り心地や重さなどの感想はあくまで私個人が感じたことを、忖度無く書いています。
Velmo Pegasusについて
仕様
Velmo Pegasusの仕様 | |
タイヤサイズ | 20インチ |
本体サイズ (通常時) |
全長×高さ 1,520×980(mm) |
本体サイズ (折りたたみ時) |
全長×幅×高さ 820×660×450(mm) |
フレーム | カーボン素材 |
車体重量 | 14.8kg |
モーター出力・電圧 | 250W×36V |
バッテリー容量 (サドル) |
7.0Ah |
サドルバッテリー 充填時間 |
約3時間 |
バッテリー容量 (ボトル) |
6.3Ah |
変速 | 外装9段変速 |
ブレーキ | 油圧式ディスクブレーキ |
色 | 5色 ブルー オレンジ マットブラック グレー パステルグリーン(現在入荷未定) |
価格(税込) | 249,800円(税込) |
特徴
詳しいことは「Q2」との違いやインプレッションの中でお話しますが、とにかく軽くてスタイリッシュな自転車です。
カラーはオレンジ、グレー、ブラック、ブルーの5色。
お借りした「Pegasus」のカラーは「ブルー」でしたが、かなり鮮やかな色で、結構目立ちます。
カーボン素材で作られているフレームがとってもスタイリッシュ。
とにかく軽量化を目指してつくった自転車だそうです。
この日は曇っていましたが、多摩湖の風景におしゃれな自転車がピッタリですね〜。
ギアは前が52Tの一枚ギアで、試乗させていただいた「Pegasus」は後ろのギアが7段のShimano製のターニーでしたが、現在販売中の「Pegasus」は9段になっているそうです。
バッテリーは「Q2」と同じように、シートポストがバッテリーになっています。
ただし、「Q2」よりやや細身のもので、7.0Ahと「Q2」より少しだけ容量が小さい。
これは、軽量化と走行距離の最適解を求めた結果だそうです。
コントローラーが「Q2」に比べると小型。
これも軽量化の努力?
アシストは「Q2」と同様5段階ですが、このコントローラーで電源をOFFにしなくても、アシストを「0」にして切ることができます。
これって意外と便利なんです。
コントローラーの詳細は後ほど詳しく見ていきます。
ブレーキは油圧式のディスクブレーキ。
軽い力でしっかりと効いてくれる安心感があります。
実際にブレーキを掛けると、ちょっと軽すぎるくらい。
「Q2」の機械式に比べて、坂道の下りなどでもギュッと握ることは一度もありませんでした。
そして、折りたためば、こんなにコンパクトに。
折りたたむと、かなりコンパクトになった感じがします。
軽いので、このまま持ち上げて車に載せるのもさほど苦労しません。
Velmo Q2との違いは何?
※PANORAMA の試乗はしておりませんので、詳しくはVelmoのサイトをご参照ください。
以下の「Q2」との比較はPANORAMA との比較項目の参考にしていただくと便利です。
おなじ電動アシスト付き折りたたみ自転車の「Q2」と何が違うのでしょうか。
コンセプトの違い
「Q2」は街中を走る日常使用向け。
買い物や通勤での使用を想定しているので、耐久力やメンテナンスのしやすさなどを重視しています。
一方、「Pegasus」は旅などに持ってくような、どちらかというとサイクリング向け。
自転車を折りたたんで車に載せたり、輪行して持っていくことを前提。
そのため、軽量化を最重視して設計されていて、趣味でサイクリングを楽しむサイクリスト向けに作られています。
(※製造時期で予告なく仕様変更することもあります。)
重さの違い
まず、なんと言っても大きく違いを感じるのはその軽さ。
別の記事で紹介している「Q2」はアルミフレーム素材。
重さは19.8kgあります。
試乗レビューでも触れていますが、車に載せるにはかなり重量を感じてしまいます。
女性が一人で持ち上げて車に載せるのはちょっと無理かもしれません。
男性の私でも、「フンッ!」を気合を入れて持ち上げないと車高の高いSUVに載せるのは大変でした。
また、アシストを切っても普通の自転車のように走ることはできますが、ペダルの重さは感じてしまいます。
一方、「Pegasus」はカーボン素材のフレーム。
重さは14.8kgと「Q2」より5kg軽量です。
この5kgの違いは、実感としてはかなりの違いを感じます。
自転車の14.5kgは、けっして軽い感じはしないのですが、電動アシスト付き自転車でこの軽さはありがたい。
車へ載せるのも、気合は必要ないです(笑)。
女性でも何とか一人で載せることはできると思います。
そして軽さを実感できるのは、アシストを切ったとき。
普通の自転車に乗っているのと全く変わりません。
9段変速なので、アシストなしてサイクリングも可能です。
ペダリングもギアを上手く使えば軽く回ってくれます。
サイクリングをしていて、バッテリー切れを起こしても、坂道で自転車が重くて、押し歩きでも大変な思いをするということはなさそうです。
万が一バッテリー切れになっても、そのままサイクリングを楽しむことは充分可能です。
ただし、14.5kgの重さは、輪行袋にいれて持ち運ぶには肩に袋の紐が食い込むくらいの重さはあります。
なので、担いで歩くのは最小限にしておいたほうが良いかもしれません。
モーター出力
「Q2」は350W。「Pegasus」は250W。
街中でストップアンドゴーの多い使い方を想定している「Q2」は、走り出しのトルクがびっくりするほど大きく、加速もとてもパワフル。
電動アシスト付き自転車に乗っている感が半端ない乗り心地です。
一方、「Pegasus」は、走り出しも加速もとてもマイルド。もちろんアシストはそれなりにしっかりしてくれますが、自転車をちゃんと漕いで走っている感があります。
これは、サイクリング向けというコンセプトもあり、すこしパワーを抑えめにしたモーターを搭載していため。
設計コンセプトに基づいてパワーウエイトレシオに最適な出力を実現した結果ということだそうです。
そのため、「Pegasus」は自転車に乗ってる感、というのが強く出る味付けになっているというわけです。
変速ギア&ブレーキ
「Q2」は7段変速(14〜28T)で、機械式ディスクブレーキ。
「Pegasus」は9段変速(11〜32T)で、油圧式ディスクブレーキ。
試乗したとき、「Q2」はギアチェンジをほとんど必要としませんでした。
街中での走行では7段で必要充分だと思います。
ブレーキも街中で使うのであれば、機械式ディスクブレーキで不安はありませんでした。
一方、「Pegasus」は、旅先でサイクリング中にバッテリーが切れたとしても、9段のギアで普通の自転車としても充分走行可能。
試乗した「Pegasus」は旧型でしたので7段変速でしたが、それでもアシストを切って走ってみても、平坦なところであれば普通に走れました。
サイクリングでアップダウンや長い坂道を走ることを想定すると、32Tまで軽いギアがある9段変速であればアシストなしでも、普通の自転車として充分走行可能だと思います。
アシストがないと脚付きや息切れは覚悟しなければならないかもしれませんが(笑)
押し歩きしても「Q2」のような重さは感じません。
ブレーキは軽い力でしっかり効く油圧式ディスクブレーキなので、サイクリング中の長い坂道の下りなどでも軽い力でブレーキングできるので力の弱い女性でも安心できます。
Velmo Pegasus試乗インプレッション
今回も、多摩湖自転車歩行者道を走っての試乗インプレッションです。
実際に走っている様子を今回もYoutubeにアップしています。
(※試乗当時と価格やサービスが変わった部分もありますので、あくまでご参考に。詳細は必ず公式サイトをご覧になってご確認ください。)
Youtubeの動画もぜひ御覧ください!
電動アシストはやっぱり楽ちん!
「Q2」よりもマイルドで、自然なアシストの味付けになってはいますが、やはり電動アシストがあるおかげで、楽ちんなライドになります。
軽くペダルを回すだけで、スピードはすぐに20㎞/hまでいってしまいます。
でも、際限なくスピードが出るのではなく24㎞/hでアシストが切れてしまいますので、スピードが出すぎることもないと思います。
まぁ、そもそもスピードを出して走るタイプの自転車ではないですから、巡航で19〜20㎞/hでの〜んびりと走って楽しむのがおすすめ。
ブレーキも油圧式で軽く握るだけで効きますので、安心して走行できます。
アシスト力はマイルドな味付けなので、坂道では「Q2 」よりは少しペダルを踏んで進める感じは必要です。
しかし、走り出しや巡航速度維持で電動アシストがしっかり効いているのは実感できます。
むしろ、ペダルを漕いで自転車に乗っている感があって、私のように趣味でロードバイクに乗っているサイクリストには、「Pegasus」の心地よいライド感がたまりません。
Pegasusの良いところ
とにかく軽い
何度も申し上げていますが、電動アシスト付き自転車としてはとにかく軽いです。
設計コンセプトのサイクリング向けの自転車という点で、車に乗せる、電車で輪行するなども実現できます。
電動アシスト付き自転車でなければ、「Pegasus」より軽い自転車はあると思いますが、電動アシスト付きでこの軽さは驚異的です。
スタイリッシュ!
カーボン素材のフレームは形状もカラーもスタイリッシュ!
配線がフレームの中に収まっているので、外から見るとかなりスッキリしています。
この自転車を見て、電動アシスト付きだと気づく人はどれくらいいるでしょうか。
カラーも、5色あり、ブルー、オレンジ、パステルグリーン(現在入荷未定)などの鮮やかな色を選ぶかマットブラック、グレーなどの落ち着いた渋い色も魅力的。
今回お借りしたのは「ブルー」で鮮やで爽やかな印象。
この色もいいなと思いましたが、グレーなどの落ち着いた色も魅力的ですね。
コンパクト!
「Pegasus」は。折りたためばかなりコンパクトになります。
軽いのでSUVに楽に載せることができ、2台はかるく入る大きさになります。
たたみ方も3Stepでとても簡単です。
フレームの折りたたみは最初は硬いのでちょっとコツが必要になるかも。
でも一度やれば、すぐにコツを掴むことができますので心配不要です。
折りたたんだ状態からフレームを固定するときにもちょっと注意が必要かもしれません。
フレームの中にコードが通っています。
コードがはみ出てしまうことはないようにはできていますが、一応、コードやコードカバーをフレームで挟まないように確認すると安心です。
ただし、Step2のシートポストを地面まで下ろすときに、コードを地面と挟まないようにする点はしっかり注意しなければなりません。
コントローラーがスグレモノ!
「Pegasus」の電動アシストコントローラーが秀逸です。
かなりコンパクトなのに多機能。
そして、アシストモード「0」というモードが有ること。
普通の電動アシスト付き自転車の場合はたいていアシストモードを切るにはコントローラーで電源をOFFにします。
そうすると、ライド中の走行距離や平均速度などがリセットされてしまい、ライド全体の状況を見ることができません。
「Pegasus」のコントローラーは、電源ONのままアシストを「0」にしてアシストを切ることができます。
なので、ライド中の走行距離や平均速度がアシストを切っても見ることができるわけです。
サイクリングを趣味にしているサイクリストにとってはサイコン代わりになるので、これは結構ありがたい機能なのではないでしょうか。
ちなみにアシストモードは5段階で「Q2 」と同じ。
モードの使用イメージも同じです。
モード1・モード2 | 走行を優しくサポートするモード。 電池の持ちを長くすることができます。 河川のサイクリングロードなどのフラットな地形での走行で使えます。 |
モード3 | ストップ・アンド・ゴーが頻繁に起こる街乗りに最適化したモード。 通常はこのモードで走行するのがよいと感じました。 いわば標準モード。 |
モード4・モード5 | かなり強力にサポートするモード。 坂道やアップダウンの激しい地形で使いたいモードです。 かなりの傾斜でも軽く登り、モーターパワーを実感できるモードです。 |
Pegasusの気になるところ
軽くてコンパクトでスタイリッシュ!
はっきり言って、「Pegasus」はかなり気に入りました!
私の印象としては気になることはない、と言いたいところですが、3つだけ気になるところがありました。
ボトルケージがついていない
フレームがカーボン素材であるため、フレームにはボトルケージを付けることができません。
ボトル型の予備バッテリーをつけるためのものは用意されています。
予備バッテリーを購入すると付属しています。
このようなものです。
しかし、これは予備バッテリーを付けるためのもので、下向きにつけるため、普通のドリンクボトルはつけることができません。
ドリンクホルダーとしてのボトルケージは、別途オプションで購入してサドル後方部に取り付ける必要があります。
少し長めのサイクリングには水分補給は必須。
設計コンセプトとしてサイクリング向けにつくられた、ということであれば最初からボトルケージは標準で付けてほしかった。
また、取り付け位置もフレームがだめなのは仕方ないとしても、前方ハンドルなどにも取り付けられるものが欲しいですね。
折りたたむときに邪魔にならないようにするのであれば、布製などのホルダーでもよいかもしれません。
たとえば、こんなタイプのもの。
標準の前カゴ(フロントバスケット)がない
気軽にサイクリングを楽しむのに、前カゴがあるととても便利です。
リュックを背負うこともできますが、リュックを含めて前カゴに乗せて気軽にサイクリングを楽しみたいというニーズは結構高いはず。
ところが、「Pegasus」のオプションにはリアキャリアはあるのですが、フロントバスケットはありません。
代わりにフロントバッグのオプションはあります。
フロントバッグもよいのですが、自分が背負っているリュックを置くことはできません。
また、大きさも小さいので、財布やスマホなどの小物を入れる程度のことしかできないようです。
ボトルケージの代わりにはなるかもしれません。
バッテリープラグの扱い
これは「Q2」のレビューでもお話した点です。
シートポストのバッテリーを外して充電しようとすると、シートポストの底にあるプラグを抜いて、自転車から取り出す必要があります。
このプラグの抜き差しがスゴくやりにくいという点。
バッテリーをシートポストにしているという構造上、ある程度仕方ないことだとは思いますが、やはり結構ストレス。
折りたたむ際にシートポストを下まで下げて折りたたみますが、このときにバッテリープラグから出ているコードを地面とシートポストで挟まないように注意する必要があるという点も「Q2」と同様です。
アスファルトやコンクリートの地面とシートポストの間にコードが挟まってしまうと断線や漏電を招く恐れがあるので、できればなんとかしてほしい点です。
Velmo Pegasusの購入について
Velmo 「Pegasus」の定価は、249,800円。
Velmo 「Pegasus」を買うなら、ズバリ、公式サイトでの購入がおすすめ!
公式サイトでの購入をおすすめする理由は、公式サイト購入特典があるからです。
- 送料無料
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公式サイトの購入特典のそれぞれの内容は以下の通りです。
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購入前にどうしても乗り心地や使い心地を試してから購入を決めたい、ということであれば試乗してからの購入も可能です。
Velmoの西日暮里ベース、京都ベースで予約をして試乗することができます。
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キャンペーンについては、在庫状況などによっては、内容が変更になる場合もありますので、事前に公式サイトで確認をお願いします。
メンテナンスについて
自転車は、タイヤのチェックや日頃のメンテナンスをしっかりしていると、故障のリスクが格段に低くなります。
タイヤの空気圧、ブレーキの効き、チェーンやスプロケットの清掃などのメンテナンスはもちろん、折りたたみ自転車や電動アシスト付き自転車としてのメンテナンスも気にしたいところ。
公式サイトには、「VELMO メンテナンスガイド」というページがあり、「Q2」や「Pegasus」のお手入れのしかた、操作方法、パーツの取り付け方をわかりやすい動画で紹介しています。
もちろん、故障や破損時には持ち込み修理もできますし、公式サイトでの購入であれば、出張修理をお願いすることもできます。
また、預かり修理になった場合は、同タイプの自転車を代車として無料貸出してくれます。
購入後の修理や補償もかなり充実していますね!
まとめ
Velmo 「Pegasus」はコンパクトな20インチの電動アシスト付きの折りたたみ自転車です。
サイクリングを趣味にしているサイクリスト向けの設計コンセプトのもと、
- とにかく軽い
- 電動アシスト付きとは思えないスタイリッシュなフォルム
- サイクリングを意識したコントローラー
- もちろん、必要十分な電動アシストのパワー
というすぐれた特徴をもった自転車です。
折りたたんで車などに載せて、出先でサイクリングを楽しむなど、機動力を発揮していろいろなところに持っていってサイクリングを楽しみたくなる自転車です。
ボトルケージやフロントバスケットなど、気になるところはありますが、ロードバイクをメインにライドしている私の個人的なインプレッションとしては、セカンドバイクとして欲しい一台です。
爽快な走りができる機能性、折り畳み自転車としての利便性がとてもすぐれており、電動アシスト付き自転車に見えないスタイリッシュな外見は非常に魅力的です。
購入後のサポートが充実しており安心できる点もかなりポイント高いです。
気になる方、セカンドバイクを物色している方は、ぜひVelmo Pegasusも検討してみてはいかがでしょうか。
試乗もできますから、ぜひご確認を。
サイクリング好きにはおすすめの一台です。
Pegasusの公式サイトこちら