ロードバイクのアクションカメラのおすすめは高級アクションカメラ!

こんにちは。よすけです。

ライドに慣れてくると、その様子を写真や動画に撮って記録しておきたいと思い、動画での走行撮影にアクションカメラを買う(買おうと思っている)人も多いのではないでしょうか。私もその一人でした。

でも、アクションカメラっていろいろあってどのカメラを選べば良いのか迷う方もいらっしゃるのでは?

私の場合は、クルマで車載動画を撮影していることもあり、過去にいろいろなアクションカメラを試してきています。
しかし、スポーツバイクのサイクリングでの撮影に最適なカメラは、クルマの場合とは違う観点で選ぶ必要があり、結果としてクルマの車載カメラとは違う結果となりました。

よすけ
私の経験から導き出した結論は、ロードバイクなどのスポーツバイクで走行動画を撮るなら、高級アクションカメラです!

以下、アクションカメラのタイプ別の比較をしてみました。

アクションカメラのタイプは3つ

私が使っているアクションカメラは、大きく分けて3つのタイプに分類されます。

■高級アクションカメラ

GoPro、Osmo Action、Sonyのアクションカムなどの高級アクションカメラと呼ばれているもの。3〜5万円以上するものが多いです。360度カメラもここに分類されると思いますが、残念ながら私は利用したことがありません。360度カメラは、使い勝手が少々違うこともあり、ここでは比較対象から外します。

GoPro Hero9 Black

 

よすけ
私が持っている(た)カメラは、Gopro Hero 9Black、Gopro Hero 7 Black、Osmo Action、SONY HDR-AS300などです。

今は、SONY HDR-AS300は保有していません。

■格安アクションカメラ

中華アクションカメラなどと呼ばれている格安のアクションカメラ。安いものだと3千円台くらいから、高いもので2〜3万円台のものまであります。

格安アクションカメラ Yi 4K
よすけ
私は、写真のYi 4K、MusonやDB Powerなどのいわゆる中華アクションカメラを複数、使用していました。

中華アクションカメラは、Yi 4K以外のカメラは、今は使用していません。Yi 4Kは、クルマの車載カメラとして利用しています。

■カメラ一体型ジンバル

Osmo Pocketなどのジンバルというによる機械的な手ブレ補正機能をもつ小型カメラです。スティック状の独特の形をしており、厳密に言うとアクションカメラではないのですが、小型コンパクトで手軽に撮影でき、自転車に搭載することもできるので、比較の対象としました。

DJIポケット2
よすけ
私は、DJI Pocket 2、Osmo Pocket、FIMI Palm、Feiyu Pocketを使用しています。

【タイプ別比較表】結論としては「高級アクションカメラ」がベスト

結論から申し上げると、スポーツバイクの走行動画に向いているアクションカメラは「高級アクションカメラ」です。

比較項目は、以下の6つで比較しました。

高級アクションカメラ 格安アクションカメラ カメラ一体型ジンバル
画質(4K撮影などが可能か)
画角バリエーション
手ブレ補正機能(画面が揺れないか)
耐久性(自転車の揺れに耐えられるか) ○(△)
防塵防水性(雨などの濡れに対応できるか)
拡張性(走行撮影用のオプションはあるか)

この6つの比較項目の評価はあくまで私自身の経験による私見によるものです。また、スポーツバイクでの走行動画を撮影するという限定的な条件での比較です。その条件下でのそれぞれのタイプの特徴を比較したものであって、個々のカメラの性能や優劣を総合的に比較したものではない点にご注意くださいね。

よすけ
各項目での比較を簡単、といってもちょっと長いですが、解説します。

画質について

撮影した動画をYoutubeなどにアップして楽しむ場合、どうしてもアップした動画の画質が劣化します。なので、できるだけ高い画質で記録しておきたいですね。
高級アクションカメラは、4K60fps以上での撮影可能なものがほとんどです。画質はしっかりときれいな画像が撮影できるものばかりです。(私が保有していたSONY HDR-AS300は4K撮影はできませんでしたが、画質はとてもきれいでした。)
格安アクションカメラも4K撮影可能なものがほとんどになっていますが、30fpsまでしか撮影できないものであったり、内蔵されている画像処理エンジンの質があまり良くなかったり、当たり外れの差も大きく、高級アクションカメラと比較すると画質に不安があるものが多いです。
カメラ一体型ジンバルは、画質面では高級アクションカメラに劣らないと思います。中にはDJIポケット2のように、センサーが一回り大きいものもあります。

画角について

画角(撮影した画面の広さ)を撮影時に変更できるか、どの程度まで広く撮れるかなどの比較です。
高級アクションカメラは、狭角から広角まで段階的に選択できます。それぞれのカメラで画角は違いますが、中には好みの画角を細かく選ぶことができるものもあります。
格安アクションカメラも、画角は段階的に選択できるものがほとんどで、画角の選択に関してはとくに問題はありません
カメラ一体型ジンバルは、画角が選べません。撮影できる画角は一つだけです。レンズにアダプターを付けてより広角にしたり、特殊レンズをつけることもできますが、振動の多い自転車での走行撮影には向いていません

手ブレ補正について

手ブレ補正機能は、スポーツバイクで走行動画を撮るときには大変重要な機能です。この機能が十分でないと自転車の走行動画は画面がブレまくって、とても見られたものではなくなります。見ている人が「画面酔い」することもありますので、ブレが殆どないスムースな走行動画の撮影が必須になる重要な機能です。
高級アクションカメラは、この点では満足できるレベルのカメラが多く、細かい振動も吸収する優秀な手ブレ補正機能を持ったものもあります。メーカーが独自の手ブレ補正機能を搭載し競い合うところでもあります。
格安アクションカメラについても、少し前は高級アクションカメラの手ブレ補正よりも機能的には劣るものが多かったのですが、最近は優秀な手ブレ補正機能を搭載したカメラが増えてきました。ただし、格安とは言っても優秀な手ブレ補正機能をもつカメラは2万円以上するようなカメラになることがほとんどですから、格安であるメリットがあまりないのかなとも思います。
カメラ一体型ジンバルは、モーターを使った機械式の手ブレ補正であるジンバルを搭載しているので、手ブレ補正機能としては一番優秀だと思います。横方向(パン軸)、縦方向(タイル軸)、回転(ロール軸)などに対しての手ブレを組み合わせで設定できたりするので、機能性としてはずば抜けて優秀です。

耐久性について

ここでいう耐久性は、とくにスポーツバイクに取り付けて振動を拾い続ける環境での耐久性を比較しています。
高級アクションカメラはこの点は抜群に優秀です。もともとアクションカメラですからハードな使用に耐えうる設計になっているので安心して使えます。
格安アクションカメラの場合は、商品によって、あるいは個体によっての差が激しく、優秀なものもあるとは思いますが、蓋をあけてみないと(実際に使ってみないと)わからないです。リスクが高いので、あまりおすすめはできないかなと思います。
カメラ一体型ジンバルは、ジンバルという手ブレ補正機構が非常にデリケートにできており、自転車のような激しい振動や動きを想定して作られていません。走行中ある程度の振動は吸収してくれるものの、途中で大きな振動でカメラが変な方向を向いたり、方向転換に追随できずガクガクと動いてしまうなどの現象が発生してしまうことがあります。

防塵防水機能について

スポーツバイクの走行動画の撮影では、途中で雨に降られるとカメラが直接雨に濡れてしまいます。また砂埃や泥はねなどでカメラが汚れる可能性も大きいです。したがって防塵防水機能はスポーツバイクへの取り付けを前提にした場合は手ブレ補正機能とともに重要な項目になります。
高級アクションカメラは、本体そのものが単独で防水性防塵性を持っており、水中撮影も可能なものがほとんどです。防塵防水性は抜群だと言えます。
格安アクションカメラは、比較的高価なものには本体での防水防塵性を備えたものもありますが、本体は防塵防水性がなく、付属の防水ケースに入れるものも多く存在します。防水ケースに入れての撮影を前提となるものは、ケースへの出し入れなどが発生し機動性が劣ってしまうことになります。
カメラ一体型ジンバルは、本体に防水性や防塵性をしっかりと備えたものはないようです。そもそもジンバル自体がデリケートな機械ですので、ハードな動きを前提につくられたものではないため、他のアクションカメラと比べて劣ってしまうのはやむを得ないのかもしれません。

拡張性について

ここでは、スポーツバイクでの走行動画撮影を前提にした場合に、どのような拡張性が可能かを比較しています。
高級アクションカメラには、購入時には必要最低限の付属品しかついていませんが、別売ですが、さまざまなオプション品が揃っています。外部マイクの取付やマウント類も豊富です。別売なのでコストはかかりますが、品質は良く、モジュラーなどは高機能であったりします。拡張性を考えるのであれば高級アクションカメラでしょう。
格安アクションカメラは、本体を購入するとたくさんの取付マウントが付属してきたりします。その中に自転車のハンドルに取り付けるマウントやヘルメットに取り付けるマウントなども入っていたりします。また本体に外部マイク端子が付いていたりするものもあるので、コスパは抜群に良いと言えるでしょう。
カメラ一体型ジンバルには、付属品が充実しているものもありますが、スポーツバイクでの走行動画を前提とすると、アクションカメラ用のマウントなどを買って自分で工夫する必要があります。

改めて結論

以上のことから、「高級アクションカメラ」がベストチョイスであるという結論に至りました。とくに最近は手ブレ補正がとても優秀ですし、自分の撮影スタイルに合わせてモジュラーなどを購入し、拡張性を活かすことも可能です。確かに値段が高いので気軽に買えないという方もいらしゃると思いますが、使っている満足度や機能を考えると、決してコスパが悪いとは言えないと思います。すこし無理をしても走行動画を撮るのであれば高級アクションカメラを使うことをおすすめします。

よすけ
高級アクションカメラは、価格は高いですが、スポーツバイクでの走行動画の撮影にマッチしたカメラとして機能面、耐久面でとても優れたカメラだと言えます。

補足:カメラ一体型ジンバルは自転車を降りた時の撮影に便利!

スポーツバイクの走行動画撮影用のカメラとしては、あまり良い評価は得られなかったですが、カメラ一体型ジンバルはライドの途中で寄ったカフェ、寄り道した公園や立ち寄りスポットの撮影にはとても便利です!
防水機能がないので注意は必要ですが、サイクルジャージの後ろポケットに入れておき、自転車を駐めて歩きながら撮影するときなどに使えます。手ブレ補正が非常に効くので、アクションカメラを手持ちで撮影するより安定した映像が撮れます。
アクションカメラをスポーツバイクにしっかりと固定してしまうと、取り外しが非常に面倒くさくなるので、カメラ一体型ジンバルを一つ持っていると、走行動画とは別にいろいろな場面での撮影シーンが増えることになります。

よすけ

こういった使い方であればカメラ一体型ジンバルを持っていると撮影のバリエーションが増えて楽しいですよ。

高級アクションカメラの中でのベストチョイスについては、次回の記事で紹介します。

スポーツバイクでの走行動画撮影は高級アクションカメラが良いのはわかったけど、じゃぁ、高級アクションカメラ中で良いのは何?
という疑問を当然持たれると思います。

結論は、私はGopro Hero 9 Blackの一択だと思っています。その理由については次回の記事で明らかにしたいと思います。

合わせて読みたい

こんにちは。よすけです。 前回の記事で、ロードバイクなどのスポーツバイクに載せて走行動画をとるなら高級アクションカメラをおすすめしました。 [sitecard subtitle=前回の記事はこちら url=https://cha[…]

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
引き続き、ちゃりカメラをよろしくお願いいたします。

最新情報をチェックしよう!